【 初心者必見 】サーバーサイドのプログラミング言語はどうやって使う?
こんにちは、きのです。
今回は、
プログラミング初心者のあなたへ、サーバーサイドのプログラミング言語とは、どんな働きがあるのか、何に使われているのかをわかりやすく解説します!
◎この記事を読むことで・・・
始めたばかりで、どの言語を勉強したらよいかわからないあなたの勉強の方向性が見えてきます!
サーバーサイドとは
Web開発をしていく中で、Webを利用している私たち(ユーザー)が普段みている部分のことをフロントエンド。ユーザーからは見えないが、裏で動いて、データの操作をしているところをバックエンドといいます。
サーバーサイドとは、そのバックエンドにあたります
「裏側で動くなんて地味じゃん」と思うかもしれませんが、バックエンドの働きがないと、現在のように便利なWebサイトにはなりません。
つまりバックエンドではWebサイトを運用していく上でのなくてはならない重要な働きをしているのです
サーバーサイドのプログラミングは何に使うの
具体的に説明すると、ユーザーが入力した情報を処理してくれたり、データの処理や保存、管理をします。
お問い合わせフォームの送信するときの処理や、SNSへ投稿するときの処理を裏側でやってくれています。
詳しい例を挙げれば、レシピ検索サイトで、IDやパスワード、メールアドレスを入力して会員登録を行い、ログインすると、そのログイン情報から、自分のページを繋げてくれますよね。
またレシピ検索をして、気に入ったレシピを保存ボタンを押して、マイレシピに登録していつでもみられるようにできます。
そのデータの管理をしてくれているプログラムを作っているのが、サーバーサイドのプログラミング言語というわけです
どんな種類があるの?
サーバーサイドでプログラムを作れるプログラミング言語は「ほぼ全て」と言えます。
しかし、向き不向きはあるのも事実です。今回はWeb開発に強い言語をいくつかピックアップしていきたいと思います。
PHP
Web開発のために設計された言語です。Webで何かサービスを作りたいと思ったらPHPがいいかも。
Ruby
日本人によって開発された国産言語です。もともとはWebとは遠縁だったようですが、Rubyのフレームワーク(開発をスムーズに行うためのもの)である「Ruby on Rails」により、一気に広まりました。
Python
コードがシンプルで読みやすいことに加え、高度な技術を扱うことができます。
Java
大規模な開発や業務システムによく用いられる言語です。Javaで使う考え方やエラー処理の方法は他の言語でも流用できるため、習得すればその他の言語も習得しやすくなるというメリットがあります。
難易度の高さから、Java自体の勉強に時間がかかりますが、勉強している人が多く、ネットの情報量も多いので、学習環境の視点をとると学習しやすいと言えますね!
初心者向けの言語はある?
*今回のちょこっと行動*
1:ブラウザを開く
3:初心者向けの記事を読む!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、サーバーサイドのプログラムの働きと、言語の種類、初心者向けの言語をお伝えしました。
もしWeb開発をやってみたい、でもどの言語が良いのかわからないという方は、あなたの勉強の方向性が見えてきたのではないでしょうか。
今回紹介したプログラミング言語はWebプログラムだけでなく、ほかにも様々な用途があります。